天気(てんき)を表(あらわ)す「擬音語(ぎおんご)・擬態語(ぎたいご)」 1.①~⑨のことばは「擬音語(ぎおんご)・擬態語(ぎたいご)」といって、音(おと)やようすを表(あらわ)すことばです。下(した)のA~Iのイラストは、①~⑨の「擬音語(ぎおんご)・擬態語(ぎたいご) 」を表(あらわ)しています。  どのイラストがどの「擬音語(ぎおんご)・擬態語(ぎたいご)」を表(あらわ)していると思(おも)いますか?正(ただ)しいイラストをえらんで、(  )の中(なか)にA~Iを書(か)きましょう。 ①しとしと(  ) ②どんより(  ) ③ぽかぽか(  ) ④じめじめ(  ) ⑤びゅうびゅう(  ) ⑥ざあざあ(  ) ⑦そよそよ(  ) ⑧ぽつぽつ(  ) ⑨むしむし(  ) むしむし ざあざあ じめじめ A B C                そよそよ ぽかぽか ぽつぽつ D E F びゅうびゅう どんより しとしと G H I 2.①~⑨の「擬音語・擬態語」は、表すものによって、次の4つのグループに分けることができます。(   )の中に、①~⑨の「擬音語・擬態語」を書きましょう。 (1) 風(かぜ)のふき方(かた)を表(あらわ)すもの    :(     )/(     ) (2) 雨(あめ)のふり方(かた)を表(あらわ)すもの    :(     )/(     )/(     ) (3) 気温(きおん)や湿度(しつど)のようすを表(あらわ)すもの:(     )/(     )/(     ) (4) くもりのようすを表(あらわ)すもの  :(     ) 3.左の文に合う「擬音語・擬態語」を、右のa~hからえらんで(  )の中に書きましょう。 (1) 梅雨(つゆ)はかびが生(は)えやすいです    (  ) a.むしむししています (2) 日本(にほん)の夏(なつ)は、湿度(しつど)が高(たか)いです    (  ) b.しとしとふっています (3) 大(おお)きな台風(たいふう)が来(き)ました!      (  ) c.そよそよふいています (4) 気持(きも)ちいい風(かぜ)がふいています    (  ) d.ぽかぽかしています (5) 空(そら)が暗(くら)くなってきました      (  ) e.じめじめしています (6) 雨(あめ)がふりはじめました       (  ) f.ぽつぽつふってきました (7) しずかな雨(あめ)です          (  ) g.どんよりしています (8) あたたかくて気持(きも)ちがいい春(はる)の日(ひ)です(  ) h.風(かぜ)はびゅうびゅう、雨(あめ)はざあざあ 4.2の(1)~(3)のグループの中(なか)からそれぞれ1つずつ「擬音語(ぎおんご)・擬態語(ぎたいご)」をえらんで、  例文(れいぶん)を作(つく)ってみましょう。 (1) (        ):(                         ) (2) (        ):(                         ) (3) (        ):(                         ) 5.あなたが好きな天気は何ですか。きらいな天気は何ですか。それは、どうしてですか。□の中の会話パターンを使って、話しましょう。 A:   さんは、どんな天気(てんき)がすき/きらいですか。 B:     がすき/きらいです。 A:どうしてですか。 B:                 からです。 A:      のとき、何(なに)をしますか。 B:        たり、        たりします。 <会話例>① A:Bさんは、どんな天気がすきですか。 B:はれがすきです。 A:どうしてですか。 B:ぽかぽかして、気持ちがいいからです。 A:そうですか。はれのとき、何をしますか。 B:ええ・・・、友だちと公園へ行ったり、洗たくをしたりします。 ② A:Bさんは、どんな天気がきらいですか。 B:そうですね・・・。雨がきらいです。 A:どうしてですか。 B:むしむしして、とても暑いからです。 A:そうですか。雨のとき、何をしますか。 B:うちで本を読んだり、友だちの家に遊びに行ったりします。